掲載記事以降は・・・・・
本活動は 現在も”健康支援””バレー支援”共に続いていますが、
掲載記事以降はNPO法人健康寺子屋及びバボキャラのHPに移行されております
本活動は 現在も”健康支援””バレー支援”共に続いていますが、
掲載記事以降はNPO法人健康寺子屋及びバボキャラのHPに移行されております
§仮設ご訪問など
□2013.12.15~16 福島県三春町 訪問
体を動かすと自然とほおも緩みます
皆さんの歌も披露して頂きました
三屋さんスマイル!もちろん参加されている皆さんの笑顔も負けてはいません!
あらら、ボールに埋もれちゃってます
□2014.2.22~23 福島県葛尾村の皆さんを訪問
今回は仮設訪問と合わせて旧学校施設をお借りし、
子どもと保護者の方々とレクリエーションを行いました。
笑って崩れ落ちるお母さんと三屋さん
笑顔で皆さん楽しそうですね!
今度は子どもも崩れ落ちてます!(笑)
はちまきをしめて凛々しい!
最後まで元気な青はちまき3人組
レクリエーション後は葛尾村のお母さんの郷土料理を頂きました。
福島のお米、おみそ、お野菜、全てとてもおいしかったです
§こどもたちへのバレーボール指導が続きます
-被災地の子どもたちの元気づくりに貢献-
□2013.11.4 宮城県石巻でのバレーボール指導
笑顔でのプレー、楽しそうな表情の1コマ
みんなも見守っています!ファイト!
明るい表情の三屋さん
これぞチームワーク!
□2014.2.8 福島県国見の子どもたちと一緒に
原発風評被害への応援に国見町へ2度目の訪問
みんなで集中!
三屋さんも笑顔で見守ります
真剣!
2013年 未発表の活動をご報告させて頂きます。
東日本大震災健康支援プロジェクト
“こころとからだの健やかのために”事務局
§仮設ご訪問など
□2013.6.8~9 宮城県 気仙沼市・南三陸町 訪問
いい笑顔ですね!
特性寺さんの訪問もお久し振りです
お父さんもパワー全開!
□2013.8.10~11 福島県国見町の風評被害への元気づけ
「福島の人たちが作った農作物が風評被害にあっていますので助けて下さい!」
その声に立ち上がった三屋さんご一行。
「ワァ~この桃ムチャクチャ美味しい!!」猛暑の中、国見町を堪能しました。
現地の方からお話を伺いました
この景色を忘れないように
おいしそうな桃!!
きれいな風景が続く福島
□2013.9.27~28 気仙沼応援ウォーキング
東京の人を中心にした クラブ・ウィルビーの方々と共に気仙沼訪問へ。
震災後初めての方も多く、被害に胸を痛めながら、市内を地元の復興団体の方々に
ご案内頂きました。震災後初のさんま祭りにも大感激の参加者でした。
現地の方からガイドを受ける
気仙沼のお母さんたちと
気仙沼の現状についてもお話を伺いました
復興屋台のラーメン屋さんを再び訪ねる
□2013.10.27 宮城県 南三陸町 訪問
思わず顔がほころびます!
屋内に入りきらなかったので外でも…
お二人、ナイススマイルです!
笑顔で声を掛ける三屋さん
§こどもたちへのバレーボール指導が続きます
-被災地の子どもたちの元気づくりに貢献-
□2013.10.5 福島いわきにてバレーボール指導
話を聞く子どもたち
「やったー!」会心の笑顔!
みんなで力を合わせて
時にはこんな1コマも…(笑)
□2013.10.6 岩手のバレーボーラーと一緒に
地元の高校生と中学生
やさしい高校生に指導を受けて
チームワークが大切
□2013.11.2 福島いわきに再び…
高校生に話をする三屋さん
一生懸命の文字が光る
笑顔、最高!
バレーボールがますます好きになりました
□2013.11.3 岩手のバレーボーラーと再び
三屋さんと子どもたち
ちびっこボーラーも笑顔でプレー!
お兄さんと子どもたちがひとつになって
ハイタッチ!ナイススマイル!
No.2 につづきます
東日本大震災からちょうど丸3年を迎える今日。
我々の代表である三屋裕子は、この3月で終了をするTBSテレビ朝ズバにてコメンテーターとして出演をしました。今日の三屋の表情はやはりいつもの屈託の無い笑顔とは程遠かったと記憶しています。
あの日からずっと被災地を見てきたから・・・当たり前ですね。
2011年3月28日に発足した当プロジェクトがどれだけの数、避難所や仮設住宅を訪ねたか?100・・・120・・・150・・・と数えてきたものの、あるところからそれすらやらなくなってしまっています。
一つには私たちの活動のマンパワーが限られて、活動に出向くものがHPをアップするという物理的な時間が無いことによります。これは大いに反省すべきことですね。
沢山の笑顔を収めたデータも沢山残っているのに・・・・
そしてもう一つには数えることの無意味さを実感しているからです。
我々の活動が100を超えようと、200を超えようと、その数を語るためにやってきたわけでもなく、
ただ 私たちが
「気仙沼の人たちはどうしているかな?」
「南三陸の人たちは元気にしているかしら?」
「三春の雪は解けたかしたら?」・・・・・・と
思う気持ちだけで続けているに過ぎない。
初めて郡山の避難所を訪れた時、それは本当に衝撃でした
実際津波の被害を見たわけでもなく、そのあと知ることになる壊滅的な津波の被害とは全く異なるものの、一つ一つのシーンが心の中に強く深く残っているのです。
こんな大変な事態になってしまった・・・・と。
「また来るからね」と三屋が思わず発した言葉に従って、同体育館の方々の移動した体育館に再訪問をすることになったのも、筆舌に尽くしがたい思いからだったのだと振り返ります。 この3年を語ると、おそらく一冊の本が出来上がってしまうほどになりますが、今はそれを心の中に押しとどめて、まだ続く仮設住宅の生活に少しでも楽しい時間と空間を運べるように、これからも三屋と共に私たちは福島・宮城・岩手を訪ねていきたいと思っています。
出会いが多くなればなるほど、再訪問までに時間がかかってしまうジレンマもありますが、「また来るからね」その言葉に決してウソは無いこと・・・
どうぞ みなさんまた会う日まで お元気で
もう少し 頑張ってくださいね
2014年3月11日
東日本大震災健康支援プロジェクト
“こころとからだの健やかのために”事務局
少しずつ秋めいてきた9月中旬。
宮城県の石巻好文館高校で2回目となるバボキャラが開催されました。
初回に引き続き参加の小中学生も多く、
より一層参加者の一体感が感じられた2日間となりました。
2回目となる今回。前回の反省も踏まえて、まずはコーチと高校生のミーティング。
円陣を組んで、指導にあたる高校生も気合十分!
参加する小中学生にごあいさつ。
今日担当するチームのミーティング。まずは自己紹介で気持ちをほぐします。
見本を見せる荻野コーチ。
参加した小学生も元気いっぱい!
ミートのコツを高校生が丁寧に教えます。
見本をみせる高校生に小学生からは羨望のまなざしが・・・
熱心に耳を傾ける小学生。
指導会の後半も集中力はとぎれません。
ボールにくらいつく姿もとても楽しそう!
集合写真
バボキャラin岩手の会場となった大船渡高校は、
昨年も一度バボキャラを開催した学校。
2年目を迎えた今年は、男女のバレー部が揃ってコーチングに臨みました。
初回は7月20(土)~21(日)の二日間。
大船渡市以外、岩手県内あちらこちら遠くからも多くの小中学生が
保護者や学校の先生に連れられて集まってくれました!
指導会スタート前、高校生は一致団結のエール交換。
初日に集まった小学生は約260人!
2012年の盛岡南高校のバボキャラから連続参加した小学生の姿も。
「バレーが大好き!!」のこの笑顔がたまりません!!
高校生の教えに、必死にボールにくらいつく小学生。
中学生指導のスタートは高校生先導のアップから。
見本を示す井上コーチと多治見コーチ。
中学生(白)にミート練習を促す高校生(青)
250名以上が揃った小学生指導会(7月20日)
中学生の指導会も大賑わい(7月21日)
多くの皆様にご支援を頂いて参りました
「健康支援プロジェクト活動支援Tシャツ」ですが、
アシックス社の現行Tシャツの生産終了に伴い、下記の日程をもちまして
現行Tシャツの予約販売を終了させていただくことになりました。
これまでのご支援、ご協力誠にありがとうございました。
現行Tシャツをご希望の方は締め切り期間までの間、お早めにお申し込みください。
予約受付終了期日:2013年9月6日(金)正午
2013年7月6~7日、
福島県の磐城第一高校を拠点にバボキャラin福島の
第一回目が開催されました。
前日までの気候とはうってかわって猛暑となったこの日、
大汗をかきながらも元気にボールを追うバレーボーラーの姿がありました!
【参加コーチ:三屋裕子、山下美弥子、南由紀夫、江藤直美】
まず、磐城第一高校のバレー部に
バボキャラのコンセプトと、高校生の役割を説明します。
基本プレーからきっちりと。
小中学生に教えるためには高校生がしっかり理解していないと伝えられません。
いよいよ指導会スタート!
まずは担当の小中学生と高校生が自己紹介。
「名前は?」「今日一日よろしくね!」
ストレッチから手とり、足とり。
高校生は小学生の目線にたって、一生懸命つたえます。
習う小学生も真剣そのもの。
質問コーナーにも元気にこたえる小学生たち。
高校生と小学生がひとつのチームになってボールをつなぎます。
目標をたてて、作戦会議はばっちり、気合も十分。
最後のゲームは小学生も高校生と混ざって大奮闘。
高校生は小学生を盛り上げます。
指導会の締めくくりは、参加した小中学生から高校生へのお礼。
「今日一日、ありがとうございました!!!」
嬉しそうな、照れくさそうな高校生(笑)
7月6日(中学生)集合写真
7月7日(小学生)集合写真
2013年6月29~30日、宮城県の石巻好文館高校で
バボキャラ1回目が開催されました。
石巻好文館高校の男女バレー部に加えて、
昨年拠点校としてバボキャラを盛り上げた石巻商業の高校生も参加して、
多くの小中学生が集まり、大賑わいの2日間となりました。
バボキャラの主旨と高校生の役割を説明する三屋コーチ
受付では、続々と集まってきた参加者がオリジナルTシャツをもらって大喜び!
参加者にドリンクを配る高校生。裏方のお仕事も率先してこなします。
見本となり小学生にアップを指導する高校生(ブルーのシャツ)
担当のお兄さん、お姉さんとまずは自己紹介。
お兄さんと同じコートで大活躍の小学生。
真夏のような体育館!水分補給は欠かせません!!
1日ですっかりなつかれて、やさしいヒーローになった高校生。
コーチの指導をわかりやすく中学生に伝えることがお互いの学びに。
中学生にコーチとして球出しをしながら、自らも習得していく高校生。
3人のコーチが協力し合ってプログラムを進行します。
(左から、吉原コーチ、井上コーチ、津雲コーチ)
石巻好文館高校の岡崎監督が感謝を述べて、会を締めくくります。
「ご指導ありがとうございました!」
中学生が高校生のお礼を述べて終了!!
震災以降、バレーボールを通して少しでも元気を届けたいと 活動を継続してきた
東日本大震災健康支援プロジェクトのバレーボール班の活動が
少しずつ認知され、実を結び、いろんな人から応援してもらい、
「バレーボールコーチングキャラバン2013」として今年もスタートしました。
2012年同様、東北の3県にひとつずつ拠点校となる高校を設定し、
そこに近隣の「バレーボール大好き小中学生集合!」ということで、
コーチ陣がリードしながら、
高校生が身近なお兄さん、お姉さんとして小中学生にバレーボールを指導します。
はじめは照れて上手く声を掛けることができなかった高校生たちも
小中学生の一生懸命な姿や素直な姿勢に、
思わず一番汗だくになって指導する場面も多々。
最後には元オリンピック選手のコーチ陣ではなく、
高校生たちに「サインください!」と迫る小学生もいて、すっかり身近なヒーロー誕生!
小中学生は身近なお手本を見て、ますますバレーが好きになったり、
「いつか僕らもあのお兄さんたちみたいになりたい」と向上心を燃やしたり、
そして高校生は教える体験を通じて、様々なことを学び
またひと回りもふた回りも大きく成長してくれるはずです。
それでは、詳しい様子はまた追ってお届けしま~す!
詳しい様子はこちらからもご覧いただくことができます。
バボキャラ公式サイト